森づくり活動

2008年 赤城親しみの森

10/11(土)・10/12(日)
森の整備

《第1日目》

参加者】8名/晴れ

森の入り口にてカモシカと思われる獣が横切るのを目撃。
ヤマツツジの森の中にガマズミが鈴なりになり、輝いていた。

ガマズミ


森の小道で動物たちの無数の足跡を発見。
生活の拠点の道具置き場にはヒメネズミの家族が占拠。枯葉を持ち込みすっかり定住という感じ。

枯損木、倒木が多く見られ、片付けを行う。森のみ道の草刈りを集中的に行う。
また前回つけた樹名札のみ見えにくくなったものの書き換え、付け替えを行う。


昼食時にコナラのドングリが次々落下、テーブル、食器、味噌汁のお椀の中に、...今年もドングリが多そうだ。


ミツバアケビの実があちこちで見つかる。
みんなで果肉を味わう。はっきりとした甘味はなかなかのもの。口の中にたくさん残った小さな種を次々と吐き出すのも快感。


自然散策の途中で4番目の鹿の角を発見!


自然散策の自然散策の途中で、水たまりを発見。
以前から動物たちのヌタ場として注目。水が溜まっているのは初めて見る。
この水と動物たちの暮らしととどのように関係するのか注視したい。

2008年度/森づくり活動 赤城親しみの森

10月11〜12日6月28〜29日5月10〜11日4月20日