内山節の哲学講座

 森の哲学塾 

 山里の哲学塾 

森の哲学塾」は年1回程度、哲学者 内山 節氏を講師に群馬県・赤城国有林内 赤城の森にて開催されていましたが、 赤城の森の活動の中止に伴い、哲学講座は上野村フォーラム中で「山里の哲学塾」として継承することになりました。

内 山 節 うちやま たかし

1950年東京生まれ。
哲学者 東京と群馬県の山村、上野村との二重生活をしている。 上野村でわずかな森林を所有する。
元立教大学教授 NPO森づくりフォーラム代表理事 第16回国民文化祭祭典総合プロデューサーなどを務める。

主な著書
「内山 節著作集」(農文協)
「自然と人間の哲学」「時間についての十二章」「山里の釣りから」「子どもたちの時間」
(以上 岩波書店)
「森にかよう道」「里の在処」「貨幣の思想史」「やまなみの鳴く谷」
(以上 新潮社)など著書多数

2022年6/26(日)

山里の哲学塾
参加者からの質問や意見をもとに自由討議

「2022年上野村フォーラム」にて開催

サラリーマン社会の高齢化、引退後の仕事、生き甲斐など質疑応答

参加者】13名

2021年11/14(日)

山里の哲学塾
「上野村のエネルギー自給状況」
「コロナ下を通して世の中がどのように変わったか」

「2021年上野村フォーラム」にて開催

改築後の内山邸にて2年ぶりの哲学講座

参加者】14名

2019年4/14(日)

山里の哲学塾
「里山の世界、奥山の世界」

「2019年上野村フォーラム」にて開催

参加者】16名

2018年7/22(日)

森の哲学塾
「世界のなかの日本の森林」

「2018年群馬県・あかぎ親しみの森」にて開催

参加者】16名

2017年7/9(日)

森の哲学塾
「動物と人間の関係について」

「2017年群馬県・あかぎ親しみの森」にて開催

参加者】16名

2016年10/30(日)

森の哲学塾
「自然の脅威と向き合う時代」

「2016年群馬県・あかぎ親しみの森」にて開催。
初めて参加された方5名を含めて活発な議論が行わました。

参加者】21名

2008▶︎2009▶︎2010年度