石鎚山を中心に探索、土佐刃物街の見学
「四国」の旅
複層林の役割、問題点など説明を受ける。
山の下層が「昭和の森」中層が「明治の森」上層が
それぞれの時代に植えられており、安政とは1854年~1859年複層林は、木にしっかり光が当てられ成長に役立ったり、常に林の中に植物が生え、水源の保有や土砂崩れを防いでいる。
山道を歩くと足元には高山植物。眼下の谷川は白い石灰岩の岩肌でスケールも大きい。魚の姿が見えるほど水が美しい。
説明を受け、生態系保護の重要性について認識を深める。「石鎚登山道周辺散策、保護地域周辺散策」のグループと「石鎚山登山」に分かれ視察。
石鎚山は標高1,982mで日本百名山のひとつ。
森といっても標高1,896mの立派な山。男山と女山の2つの峰が連なり、男山は急峻、女山はなだらか。全笹山が生い茂り、笹をかき分けながらの登山
大工道具や鎌、錐、ハサミ等の工場を見学。鉄棒から製品になる工程を説明していただく
ミソガワソウ
サラシナショウマ
リンドウ
ハガクレツリフネ
ダイモンジソウ
シコクフウロ